【私リーキーガットでした】腸の不調の放置①

こんにちは。
大人女性のための極上ドライヘッドスパ・サロン「フルール」小倉です
前回のブログに書きました
私の腸がリーキーガット症候群だったのでは?
という記事の続き
前回の記事はこちら→【腸活】脳と腸はつながっている
私の腸は、子供たちがまだ未就学児だった30代の初めの頃から調子が悪くなりました
主人の仕事も忙しく、ほぼワンオペ育児、、
睡眠不足、ストレス、疲れを理由に食事で
ストレス発散をしていた頃です
甘いものが大好きで、パンやケーキ
お菓子が大好き。
頑張っている自分へのご褒美と称して
毎日摂っていて
その頃からパンを食べるとお腹を下す事が
多かったのに自分の身体の不調を無視して
いました^^;
他にも
・疲れやすい
・イライラする
・鬱っぽい
・花粉症や鼻炎などのアレルギー症状
・風邪を引きやすい
などの不調がありました
そして・・
その身体の症状を無視し続けて
食べたいものを食べ続けた結果
前回の記事にも書いた酷い胃腸炎に!
近くの内科へ行き、胃腸薬を処方され
服用を続けたけど治らず、、
今度は胃腸炎の薬の副作用からか背中へ
我慢できないほどのつらい痛み
強い鎮痛剤を処方され服用した結果
救急車に運ばれて入院するほどの
原因不明の胃腸炎〜
入院して全て検査しても異常は見つからず
点滴だけで1週間が過ぎ
そのまま退院したため今までの不調は続きます
今現在、色々学んだ私ならわかります
救急車で入院するほどの胃腸炎は
胃腸がこんなにも弱っているところへの
きっとお薬の副作用だったのかなと、、
自分の身体を限界まで痛めつけてしまった
結果です
ごめんね、、あの頃のわたし。
おそらく
「リーキーガット症候群」だったのです
Wikipediaより抜粋
私の食の不摂生が原因です
パンやケーキなどの小麦や乳製品、砂糖は
もちろん大丈夫な人もおられますが
私のようにもともと胃腸が弱かったり
アレルギーのある人は気をつけなければ
いけない食べ物でした
この原因が30代の私には残念ながら
わかりませんでした
そのまま不調と付き合いながらの30代。
そして、40代に入った頃に
娘のアトピー性皮膚炎の悪化でその原因に
気がつくのです
最後までお読みいただきありがとうございます